cheri9864のブログ

NEWSへの愛をつらつらしたためる。

今日は今日の、明日は明日の、君にそうずっと恋をする

しげぴっぴ、32歳のお誕生日おめでと~~~~ぅ!!!
 

 


この世に生まれて来てくれてありがとう
アイドルになってくれてありがとう
NEWSでいてくれてありがと…うっ……

なんだろう目から大粒の汗が…(早い)(重い)
 
そんなわけで今年もお誕生日記念のブログだよ!!
去年はソロ曲について書きましたのん
 https://cheril9864.hatenablog.com/entry/2018/07/11/192844


そして今年は何について書こうかな~なんて思いあぐねていたのですが先日ふと書きたいことが湧き出てきました。
 
そう
 
今年は
 
シゲちゃんの優しさについて語りたい。
 
 
え?いつもその話してない?
↑今おそらくあなたはこう思いましたね?
 
 
正解っ!!
そうなんですよ、それについては常々言い続けているので
またかよって思われちゃうかもしれないんですが。
 
でもね、掘り下げたら一つの答えにたどり着いたの。
忘れないように書き留めたいの。
 
ということで今回もお付き合いください。
れっつごー!!
 
 
さて早速ですが加藤シゲアキさんの好きなところといえば
書ききれないほどたくさんあります。
 
ルーヴルもびっくりの顔面美
ふわふわもちもちの二の腕
長い首
コンディションでしわが増減する首
ネコバスみたいな笑顔
らくだみたいな睫毛
丸い指先
甘くてセクシーだけど少年ぽさも顔をのぞかせる声
豊富な知識
的確なツッコミ
無防備な足首
ちょっと猫背な背中
書籍や楽曲が魅せる計り知れない世界観
 
などなど…
 
そりゃぁもう書ききれないほどたくさん。
その中でも私が加藤さんを一番好きなところ
 
それが“優しいところ”です。
 
優しさについては以前も書きましたが
 https://cheril9864.hatenablog.com/entry/2019/02/28/011833
 
色んな形の優しさがある中でシゲちゃんの優しさが私にとってのナンバーワン。
 
ラジオを聞いたり雑誌を読んだりライナーノーツを見たり
彼の言葉に触れるたびにその想いは強くなる。
 
そしてようやく好きで好きでたまらない優しさの正体がわかりました。
 
シゲちゃんは何事も“ないがしろにしない”とういうこと。
 
良いことも悪いことも
嬉しいことも悲しいことも
小さいことも大きいことも
心弾むことも面倒くさいことも
 
ないがしろにしない。
 
 
例えば美恋魂の挨拶。
言うべきじゃないかもと前置きしつつ自分の中にある気持ちを
ないがしろにせずぶつけてくれた。
 
例えば友人の死。
その気持ちを閉まっておく選択もできただろうけど
ないがしろにせず綴ってくれた。
 
例えば小説を書くという決断。
諦めるのは簡単。逃げ出すのも簡単。
でも現状を変えたい、NEWSの力になりたい気持ちを
ないがしろにせず形にしてくれた。
 
例えばライナーノーツのアルバム解説。
あれって書く内容に気をつけなきゃいけないことも多いだろうし
時間もかかるしぶっちゃけ面倒くさいと思う。
私がシゲの立場で執筆とか他の仕事に追われていたら今回はゴメン!ってスルーしたくなる。
でもないがしろにしない。ちゃんと続けてくれる。
 
例えばクリエイティブ。
私は過去のテキストとか脳内にしか残せないポンコツなので引用できなくて申し訳ないのですが
メンバーとの間でもそーゆー面をたくさん感じるんですよ。
特に増田さんの小さな閃きやポッと出たアイデアをシゲちゃんはないがしろにしない。
そこから2人で、4人で、周りの人の力を借りて形にしていく。
増田さんがシゲちゃんに出す甘えているようなよりかかるような空気感はそーゆー信頼からきてるように感じる。
想像の域をでないけど。あくまで私の感じ方だけど。
 
例えばシゲ部に届くメールの回答。
リスナーの悩みに真剣に応えてくれる。
寄り添うだけじゃなく違うことは違うと指摘してくれるし、
自分なりの答えをちゃんと導き出して伝えてくれる。
 
演出の意図を聞いてくる少し無粋なメールだって、選ばない選択もできるのにしない。
ちゃんと向き合う。応えられる範囲の言葉で答えてくれる。
そんなところもないがしろにしないの。
 
もっとないがしろにしてくれてもいいんだよ?って思うようなことも
ちゃんと向き合うんだよね。
 
それ故に傷ついたり生きづらさを感じることも多いんじゃなかろうか、
だからなにかと拗らせてるんじゃなかろうかと心配にもなるけど、
“拗らせている”ことさえもないがしろにしないんだよ。
面倒くさい自分もないがしろにしないの。面白いよね。
 
だからシゲちゃんは人間臭くて魅力的なんだろうな。
 
誰だって生きていれば煩わしいことや、目を背けたいことなんて一つや二つあるじゃないですか。
面倒だからスルーしちゃお!とか、気づかないフリしよ!見なかったことにしよ!って。
 
私なんてそーゆー出来事の間を縫うように生きてきたよ。
都合の悪いことや面倒なことはなるべく目に入れないように生きてきたよ。
かっこ悪い自分とはできるだけ向き合わないように生きてきたよ。
 
 
だからこそシゲちゃんの“ないがしろにしない”優しさ・強さを心から尊敬する。
 
 
自分に向けられる刃さえもないがしろにしたくないから
その刃も抱きしめられる人でありたいと彼は言う。
 
情けない生き様もないがしろにしないから握りしめると彼は歌う。
 
“どこかの誰か”さえもないがしろにしないから
その言葉は、その文章は、いつもあたたかくて誠実で優しい。
 
 
あぁダメだ。好きだ。好きだなぁ。
 
 
何事もないがしろにしないシゲちゃんは歳を重ねれば重ねるほど人としての厚みが増してるように感じます。
歳を重ねれば重ねるほど瞳の奥がどんどん深くそして優しくなっているように感じます。
 
そしてそんな彼を見るたびに知るたびに、好きな気持ちが日々更新されていくのです。
 
今日は今日の、明日は明日の、10年後は10年後の貴方に多分ずっと恋してる。
こんな風に好きだと思える人はシゲちゃんだけだよ。ありがとう。
 
32歳のシゲちゃんが健やかでたくさんの幸せを感じられますように。
 
最後は愛を込めて元気いっぱいの可愛いシゲちゃんで終わりたいと思います。


せぇ~の!ポイ…パイナップル〜!!!