cheri9864のブログ

NEWSへの愛をつらつらしたためる。

クローバーの花言葉 -STORY感想-

大変ご無沙汰してます!しぇりです!

今日はSTORYに参戦してきた感想ブログです。

 

演出のネタバレが多少と手越くんのことも触れますので

そこは読みたくないよ!って方はタイトル分けしておくので飛ばして読んでおくんなまし。

 

例のごとく興奮しすぎで記憶があいまいなので、所々間違いがあるかもですがそこはご愛敬で★

(レポめちゃくちゃしっかり書ける人どうやってるの?修行僧?)

 

 

 1.ネタバレなしSTORY感想

5月1日の福岡公演に入ってきました!

初めて小山くんのバースデー公演が当たりウキウキ。

そしてようやくSTORYを見届けられることにドキドキ。

 

配信以外の参加はこの1公演のみなので全集中で挑みました。

正直どんな風になっているのかなって少し不安な気持ちもあったんですけどね、

めちゃくちゃ良かった。

 

なんかもう、私なんかがいっちょ前に心配してごめんって気持ち。

やっぱりNEWSはすごくてかっこよくて可愛くて最高だった。

 

4人じゃなきゃ成り立たないんじゃ…と思っていた曲、全然成り立ってた。

さすがに3人のSTORYにしたのかな…そんなことなかった。

 

前を向いてる人、そうでない人、みんなが救われるような演出・構成だったんじゃないかと思う。

私自身、すっかり割り切れたと思っていたけど実際STORYに入ったら色んなこと思い出してわりとずっと泣いていたし、心の奥にあった色んな感情がSTORYであぶりだされて浄化されたような気がした。

 

STORY収録曲の中にはこれ手越くんじゃなきゃ厳しくない?と思っていた曲のパートや歌割もあったはずなのに3人がしっかり歌い上げていてすっごくかっこよかった。

 

まっすーも小山くんもしげちゃんも聞いたことない音域や歌い方たくさん習得してた。

その姿勢がまじでかっこよかった。

 

STORY、その場にいながら時間旅行ができるような、4部作のフィナーレをしっかり感じさせてくれる最高のライブでした!

常に最高を更新してくれるNEWS、愛してるよ~~~!!!

 

 

 

 

 

 2.ネタバレあり演出についてと感想

STORYが発売された頃のままの設定で構成されていたことに安心した。

4人の男たちの旅はマスダ・カトウ・コヤマときて『男』だったので

名前を言ってはいけないあの人みたいな扱いだなと思いながら、でもそれが結果よかった。

そのおかげで彼にとらわれ過ぎないで見ていられたから。

 

男はもう戻らないと行って旅立った的な下りは私が以前書いたブログのお話のようで、彼の旅の続きのお話はどうなっているんだろう、いつかそこにも目を向けたいと思った。

 

クローバーも最後のサビだけ3人が歌ってくれたのがとても良かった。

ずっと同じ景色見てきたね

君がいるから幸せ

幾千の悲しみや別れ乗り越えて

永遠に君に幸あれ

 

手越くんが当時どんな気持ちでこの歌詞を書いたのか分からないけれど

『手越くんとの繋がりがなくなる最後のライブ』という意味で彼を送り出すためにはぴったり過ぎる歌詞だった。

 

手越くんがたいまつで道を照らしていたのは確かにあった現実だったし、別れがあったのも事実で、何一つないがしろにしない演出に3人の誠意を感じた。

 

あとね、チャンカパーナが天才。あの演出ですごくハッピーな気持ちになった。

そう来たか~!!!!すっき~~~!!!って感じ。

私はNEWSのライブのjr.の使い方が大好きなんだけど、本当に本当に最高だった。

チャンカパーナってやっぱすごいね。一生の宝の曲だね。

 

 

 

 

 

 

 3.手越くんとのさよなら

3人の姿はもう見慣れたはずだったのに、1曲目が始まった瞬間から手越くんがいない事実をズドンと感じて涙が止まらなかった。

3人しかいないステージに彼の姿を思い浮かべたし、彼の歌声を探した。

 

でもライブを見ているうちに3人が守ったNEWSの形をしっかり受け取ることができて寂しいとか、悲しいとか、そんな気持ちがなくなっていった。

 

ライブが終わった時にはスッキリ晴れやかな気持ちで、サウナでいう『整う』みたいな状態だった。

サウナ苦手だし整ったことないけど。()

 

そしてSTORYで4部作を振り返っていく中で気が付いた。

手越くんが3人と別の道を歩み始めたあの日から、ずいぶん遠くまで来ていたんだね。

 

私は3人とこれからも旅を続けます。

改めて今まで素敵な時間をありがとう。そしてさようなら。

 

 

 

4.ネタバレなしまとめ

私がNEWSを気になりだしたのがちょうどNEVERLANDのDVDが発売された頃で、その演出のすごさに一気にファンになって

 

ファンクラブに入った頃にはEPCOTIAの申し込み終わってたから、使ってなかったTwittermixiのアカウント掘り起こしてチケット死ぬ気で探して初めてライブに行って

 

WORLDISTAは全滅だったけど女神の救済でなんとか参戦することができて。

 

そういう5年間の記憶がフィードバックしていく不思議なライブだった。

 

そしてクセ強ファンタジーなこれまでのN、E、Wと現実世界を結び付けてくれる不思議な空間だった。

STORYはファンタジーであり、現実世界だった。

 

クローバーの花言葉って諸説あるけれど

四つ葉のクローバーは「希望」「信仰」「愛情」「幸福」そして『真実の愛』。

三つ葉のクローバーは「希望」「信仰」「愛情」そして『約束』。

 

幸福が欠けたとは思わない。

幸福は3人とみんなで作り上げていけばいい。

 

真実の愛なんて不確かなものより、旅を続けるという約束が嬉しい。

 

NEWSってどこまでもドラマチックなグループだよね!

そんなところも含めて大好きなんだけどね!

 

さてさて3人の旅はこれからも続いていくわけですが、次はどんな景色を見せてくれるのか?

いざ、彼らと始まるNEW STORYへ!