友達から恋に落ちたいシゲマスと最初から恋に落ちたいコヤテゴの話
ようやく暖かくなってきましたね。
春ですね。
妄想が捗るシーズン(?)ですね。
はい、今日はシンプル。シンプルな願望を妄想に。
タイトル通りなんですけどね。
そう思いませんか?
特にそこのシゲマス担さん。(そうそう、今ドキっとしたあなたですよ)
シゲマスって男友達になってほしいとこないですか?
もちろん恋したいんだけど、それ以前に仲のいい異性の友達ポジションになりたい。
同級生的なさ。腐れ縁的なさ。
不思議なことにNEWS担の9.5割くらいはシゲと居酒屋に行きたい欲求あるじゃないですか。
しょうもない話を「はいはい(笑)」って聞いてもらいたい欲求あるじゃないですか。
「お前あんま飲み過ぎんなよー。誰が介抱すると思ってんだよー。」
って言いながら明け方まで付き合ってくれんでしょ?
結局マンションに送り届けてくれるんでしょ?
雑にベットに寝ころばせてくれるんでしょ?
なにもしないで帰るんでしょ!?
優しい目でアホな寝顔見届けて帰るんでしょ?
わかる~!そういうとこある~!
異性としてまったく見られていないようで、でも女の子として大事にしてくれてるんだよシゲちゃんは。
(誰だおまえ)(あくまで筆者の妄想ですごめんなさい)
そんなシゲちゃんとは自分が悪い男に惚れて振り回されてボロボロになった時にうっかり恋が始まりたい。
「お前さ〜、まだアイツと続いてんの?」
「…うん。」
「もうやめれば?お前が傷ついてるの毎度見たくないんだけど?」
って急に怒るじゃん。
いつもの居酒屋で焼き鳥食べながら怒るじゃん。
そんで怒ってるうちにシゲちゃんは自分の気持ちに気づいちゃうんだよ。
このモヤモヤの正体に。(にゅす恋風言い回し)
「あたしだっていい加減終わりにしたいよ。好きじゃなくなりたいもん。」って思わずウルウルしだすと
「だぁー!もう泣くなよぉー。お前がそんなんだと調子狂うの!」ってまた怒る。
そんなこと言われてもシゲちゃんに女として見られてないと思ってる私はドキっともしないんだよ。
「シゲぴ今日不機嫌だね?生理?」とか言っちゃう始末。
「生理じゃねーよ!変なツッコミさせんじゃないよ。」
「じゃあ、なんか仕事で嫌なことでもあった?」
「ない。ないけどなんかむかつく。お前がアイツのことまだ好きなことがむかつく。」
「へ?なんで?」
「わかんねーよ。…お前のこと好きなんじゃん?」
「なにそれ。…シゲぴ女見る目ないね?」
(∵)お前に言われたくないよ💢
シゲちゃん食い気味に怒るから。
思わず二人で笑っちゃうくらい食い気味だから。
そこでようやく私も胸の奥のほうがポワっと温かくなってることに気づくから。
「別に今さらがっついたりしないから。アイツのこと好きじゃなくなったら考えてみてよ、俺のこと。」
「…はい。」
「なに照れてんの(笑)ほらもう帰るよ。」
帰り道は今まで全然平気だったはずの腕が当たる距離感にドキドキしちゃうし
シゲちゃんの耳が赤くなってることに気づいちゃう。
ぎゃーーー!!
すきーーーーーー!!!!
この続きはどこで読める?別マ?デザート?
早急に連載希望。
まっすーは中学の同級生がいいな。
お花見、バーベキューとか時々集まる地元仲間的な。
中学から今に至るまでお互いに片思いしてたのにすれ違って結局付き合うことはなかったようなちょっと特別な存在。
友達としても大事だし、幸せになってほしいとも思ってる。
何よりこの関係を壊したくないからこれ以上踏み込むことはないとお互い思ってるんでしょ。そうでしょ。(誰)
でもみんなで撮る集合写真は絶対隣同士なんだよ。
買い出し行く時もどちらからともなく二人で行くんだよ。
そのポジションは誰にも譲りたくないんだよ。
そんなまっすーとは仲間内の飲み会で周りから茶化されたのをきっかけに恋が始まりたい。
まず久しぶりに集まった席で私もタカぴも恋人と別れたことが発覚するじゃん。
そこで男友達が「え~!じゃあ二人が付き合っちゃえばいいじゃん!お似合いだし!仲いいし!」みたいなこと言い出す。
まったく深い意味もなく『いいこと閃いた!』みたいな純度100%の目で言い出す。(イメージは塚ちゃん)(適役過ぎ)
周りも意外とアリじゃない?みたいな雰囲気ではやし立てる。
その流れが恥ずかしくて「ないないない!今さらタカぴと付き合うとかない!」って思いっきり否定しちゃう。
そこで胸が少しチクっとする。
そんでタカぴも「だよな~」って笑い飛ばすんでしょ?
でもその笑った顔がちょっと寂しそうなんでしょ?
その顔見てさらに胸がチクっとするんでしょ!?
なんやかんや話は流れてさ、会もお開きになったらいつも通り2人で帰るんだけど。
いつもはくだらない話で盛り上がれるのに今日は少しだけ気まずい。
「まじで塚田は今度餃子。餃子おごらせるしかないな。」
「ほんとだね。塚ちゃんのおごりで餃子食べに行こ。」
「塚田のおごりなら俺10人前は食うわ。」(もはや塚ちゃんの設定)
タカぴのドヤ顔にクスクスしてるうちに気まずい空気は晴れてくじゃん。
「でもさっきはショックだったなー。」
「え?」
「ないないない!って。あんなに否定されて。俺そんなにない?って笑」
「ちがっ!ごめん!恥ずかしかったの!だからつい…」
「あー傷ついたなー。笑」
「すみませんでした…って、タカぴもないって言ってたじゃん。」
「あの場はね?でもそんなこと思ったことないよ。学生の時とかずっと好きだったし。」
「え?」
「言えなかったけど、あの頃…ってか多分わりかしずっと好きだったよ。」
ふとタカぴの顔見たら真剣な表情。
「え!?え、えっと。…その……私も。」
「え?」
「私もタカぴのこと学生の時とか、その…多分わりとずっと好き…でした。」
「なにそれ、俺ら両想いだったんじゃん笑。…なんかあれだね?もう一軒行く?」
い、い、い、、行く~~~~~~~~~!!!!!行くに決まってる〜〜!!!!
しんどくてこれ以上書けない。胸が苦しい。これが恋?(恋)
そのあとの居酒屋でのやり取りは各自にお任せします。
煮るなり焼くなり抱かれるなりしちゃってください。
でもタカぴはそんなすぐ抱かないわ。
きっと大事にしてくれるわ。
あ~シゲマスと友達から恋に落ちたい。
前世でどれだけ徳積めばよかったんでしょうか。
逆にさ、小山くんとてごちゃんは最初から恋愛対象として出会いたいんですよ。
友達の友達主催のBBQとかさ。もう、これは絶対小山くん。
準備とか仕切りがめちゃくちゃ上手で初対面でも気さくに話せて場を和ませてくれるんでしょ?
食材切るの手伝いますって声かけたら「めっちゃ助かるよ~ありがとう。何か飲む?」ってフルーツ系のサワー持ってきてくれるんでしょ?
ちょっと暑さにバテてきたらこっち涼しいよって風当たりの良い日陰に案内してくれるんでしょ?
すぐ好きになるわ。もう参加した瞬間から好きだわ。(激チョロ)
少しでも好印象で帰ってもらえるように片付けめっちゃ頑張ります。
小山くんはそんなところに気づいてすぐ手伝いに来てくれるから。
「ごめんね?こんなとこまで手伝わせちゃって。」って眉尻下げて微笑んでくれるんでしょ?
重たいものは結局全部持ってくれるんでしょ?
Don’t stop 君への想い。(何を言ってるんですか)
結局その片付けで仲良くなって後日一緒にパンケーキ食べに行くんだわ。そうだわ。
続きはにゅす恋で(やりません)
てごちゃんは海がいいな。
友達とその男友達が計画した海計画に参加して出会うんだわ。
車2台くらいで出発でさ、たまたま一緒の車になってさ。
最初はお互い人見知りしてさ、ちょっと緊張してたけどお互いトイプードル飼ってることが発覚してめちゃくちゃ盛り上がるんだわ。
写真見せ合ったりして急激に仲良くなっちゃうんだわ。
海に着いたらビーチバレーやったりさ、浮き輪引っ張って沖の浮島まで連れてってくれるんでしょ?
島でバク宙ダイブとかしてくれるんでしょ?
「ここ滑りやすいから気を付けて」って手貸してくれるんでしょ?
それでもうっかり足滑らせかけたらガッシリ抱きとめてくれるんでしょ?
恋はジェットコースターじゃん。(?)
帰りの車は「疲れたでしょ?寄りかかっていいよ?」って肩貸してくれるんでしょ?
ドキドキして眠れませんからぁ~~~!!
帰宅したらグループラインから個人ラインに飛んできて
「ちゃんと帰れた?ごめんね、家まで送ってあげれなくて。今度一緒にドッグランカフェ行こう!」って送ってくれるんだわ。
続きはにゅす恋で(やりません)
いや~、また私が楽しいだけの妄想書き散らかしてしまった…。
春だから許してくだせぇ…(一年中妄想してますけどね)
このトキメキが読んでくださる方に少しでも伝わりますように( ◜௰◝ )
本日もご清聴ありがとうございました( ◜௰◝ )