もしもにゅす君が私だけのサンタさんだったら
ジングルベール!ジングルベール!
すっずっがっなるー!!
YES!Merry Christmas!!
どうも、クリスマスの予定はまだ決まってない女 しぇりです🙋♀️
ハロウィンが終わって街中はクリスマスモードまっしぐら。
そうなるとやっぱりクリスマスの妄想が!止まらない!よね!
ってことで今日はこんなクリスマスプレゼントの渡し方してほしい( ◠‿◠ )の妄想です。
今回もどうか温かい目でお付き合いください( ◠‿◠ )でへへ
シゲ
今回は珍しくシゲちゃんスタート。
なぜならついったでサラッと書いてしまったから😌
ただね!140文字におさまるわけがねぇので掘り下げまっす!
12/24は仕事の彼。
「ごめん深夜までかかりそうだから先に寝てて。明日は夕方までオフだからゆっくりしよう。」
そんなメールが来たので用意していたプレゼントは手紙と共に彼の書斎に置いてベッドへ。
翌朝。
コーヒーのいい香りで目が覚める。
シゲくん朝帰ってきたのかな?と思いながら眠たい目をこするといつもは感じない違和感。
瞼にあたるひんやりとした感触。
その正体は左手の薬指にはめられた指輪。
寝てる間にシゲくんが?
居ても立っても居られなくて彼がいるであろうリビングへ小走りで向かう。
「サ、サンタさん来た!」
そんな私を見てシゲくんはコーヒー飲みながら片方だけ口角上げて嬉しそうに笑う。
「ふふ、よかったじゃん。」
その腕には私がプレゼントした腕時計。
嬉しくて思わず抱きつく。
「俺んとこにも可愛いサンタさん来たよ。…メリークリスマス。」
っておでこにキスしてくれた…
……………どこ?どこ?どこ?どこの世界に行けば叶う?こんなことされたら好き過ぎて吐きそう。(吐きそう)
てごちゃん
クリスマスデートを終えて彼の家に帰宅すると玄関に置かれた1枚のメモが。
【宝探しゲーム!まずは洗面台の戸棚へ!】
いたずらっ子みたいな笑顔の彼を横目に洗面台へ。
【次は冷蔵庫の中!】【ベッド横の引き出しへGO!】【ゴールはもう少し!次はエマのおうち♡】
書かれた指示通りに歩き回る私を、ソファから嬉しそうに眺める祐くん。
【最後は彼に抱きついて彼の好きなとこ10個言って♡】
そんなメモが出てきたので彼の元へ行くとニコニコしながら手を広げて待ってる祐くん。
「恥ずかしいよ〜。」
「言わないとプレゼントもらえないよ?」
もぉ〜と恥ずかしがりながらも一生懸命10個言うと
「よくできました♡メリークリスマス♡」
ってキスしてくれて、首にはいつのまにかネックレスが…
あ、あ、あま〜〜〜い!!かわいい…。
サンタというより実質天使じゃん?どこでこの天使に会える?
小山くん
クリスマスの夜は都内の一流ホテルに宿泊することに。
用意された部屋に行くと窓いっぱいの夜景と真っ白で大きなフカフカのベッド。
おめかししてホテル内のレストランへ向かう途中「あ、ごめん忘れ物したからちょっと待ってて!」そう言って部屋に戻る慶ちゃん。
レストランホールのソファで待つもなかなか戻ってこない。しばらくして小走りで戻ってきた彼「待たせてごめん!携帯取りに行ったけどなかなか見つからなくて。」
気を取り直してレストランで食事をし、最上階のバーで軽く飲んで部屋へ戻る。
「あ、バーに携帯忘れた!ごめん先に戻ってて!」
もぉ〜、慶ちゃんほんと抜けてるな〜なんて思いながら部屋に入ると、真っ白なベッドの上にバラの花びらで書かれたMerry Xmasの文字。
その横にはプレゼントの包箱。
え?いつの間に?
もしかしてあの時部屋に戻ったのって…
びっくりして固まってると後ろから抱きしめられて
「さっきは待たせてごめんね。改めて、メリークリスマス。」
慶ちゃんがそう囁いて耳元にキスしてくれた…
ぎゃーーーーーー!!!好き。え?好き!
花びらで一生懸命文字を作ってる姿想像したら愛おし過ぎてはげちゃう。
増田さん
イブの夜、外は人が多いから彼の家で過ごすことに。
気合いを入れて作ったクリスマスメニューを美味しい美味しいと食べてくれる彼。
夕食を食べ終えシャンパンも一本空いた。
貴くんが用意してくれたケーキを食べる。
「え、このケーキ美味しい!」
「でしょ?こやまが教えてくれた。」
そんな話をしているとインターホンが。
「宅急便だ。あ、ごめん電話かかってきちゃったから代わりに受け取ってもらっていい?」
言われた通り玄関へむかう。
「○○様でよろしいですか?サインお願いします。」
え?私宛ての荷物がどうして?
戸惑いながら荷物を受け取り、リビングへ戻るとニコニコした貴くん。
「荷物なんだった?」
「開けていいの?」
「自分宛てでしょ?どうぞ笑」
箱を開けると中から出てきたのはドレッシーなワンピース。
「え!かわいい…。」
「着てみて。」
着替えてみるとサイズは驚くほどピッタリ。
「それ、俺がデザインしたの。完全オーダーメイド。」
「え!すごい!素敵…。サイズもピッタリだよ…どうして分かったの?」
「◯◯のサイズなら全身くまなく知ってるよ?俺だけの特権でしょ?…メリークリスマス。」
そう言ってお姫様抱っこで抱えられ寝室へ。
「え!待って!私からのプレゼントも…」
「待てない。大丈夫、プレゼントはここにあるから。」
そう言って貴くんは胸元のリボンをほどいた…
あ゛ぁあああぁぁああ゛あぁあぁぁあ◎▲♯★×○ーーーーーーーーッッ!!
死。完全に死。圧倒的に死。即死。
増田さんに勝てるわけがなかった。
増田さんだけ露骨に性的な目で見てしまったことをここにお詫びいたします。(陳謝)
やぁ〜、しんど。
楽しすぎてしんど。
シゲにはスマートだけど粋なサプライズを、
てごちゃんには遊び心溢れるサプライズを、
小山くんには少し大人のロマンチックなサプライズを、
増田さんには彼にしかできない特別なサプライズをして欲しい。
そんなことされたら好きすぎて破裂するけどな!
木っ端微塵だけどな!
跡形もなくなって宇宙の塵となるけどな!(筆者は興奮しています。)
いやぁ、いかがでしたかね?
木っ端微塵になった方がいらっしゃいましたら一緒に宇宙の塵となってケプラー星へ行きましょう、そうしましょう。
皆さまにもステキなクリスマスが訪れますように( ◠‿◠ )
本日もご静聴ありがとうございました!
メリークリスマス!!