今思うこと、明日思うこと
手越くんの脱退・退所の知らせを受けて3日が経った。
この週末はやけに長く感じて、家事やらなんやらも最低限しかしないでずーーーっと彼らのことを考えてた。
考えたところで何も分からないから本人の言葉を待つしかないのだけど。
彼からどんなことが聞けるのかな。
何を話すのかな。
内容次第では嫌いになっちゃうのかな。
そんなことを考えていても頭に浮かぶのはファンを愛おしそうに見つめて歌う手越くんの顔なんだよね。
絶対嫌いになれないじゃん。
いや、もうすでに怒ってるよ?
Twitterのプロフィール欄のテンションとかさ。
それすら「ポジティブな人はポジティブなんて言わない。強がってるだけ」とか擁護する意見も見かけたけどだとしても配慮がたりなくね?
という面では怒ってる。
だから一時的に嫌いにはなるかもしれない。
これからの活動を応援できないかもしれない。
でもね、ずっと嫌いでいることはできないと思う。
それだけたくさん幸せにしてもらったんだもん。
いっぱい愛をくれて、たくさん笑わせてくれて、嬉しい涙もいっぱいもらった。
EPCOTIAオーラスでファンからのサプライズに子供みたいな泣き方をしてた彼を一生嫌いになんてなれるわけないんだよね。
あとね、18日のHAPPY LIVEがあってよかった。
4人で並ぶ姿は見れなかったけど、あのステージに手越くんへの思いとこれからの彼らの決意を見ることができたから気持ちの整理をつけれた。
クローバーで「南に向かう君に僕からのYell of hope」と力強く歌ったまっすー。
そして最後のサビは顔を見合わせて歌う3人。
ずっと同じ景色見てきたね
君がいるから幸せ
幾千の悲しみや別れ乗り越えて
永遠に君に幸あれ
どちらも手越くんへのはなむけの言葉だったよね。
この歌詞は今思えば手越くんが近い未来に訪れるNEWSとの別れに対して、3人へのはなむけの言葉にしていたんだろうな。
時期は早まったにせよ、抜けることは考えていたんでしょう。
奇しくも先に自分が向けられてしまったのだけど。
UR not aloneは4人で歌った最後の歌だね。
あのステージにあの瞬間、手越くんは確かに存在したもの。
最後の4人のステージを噛みしめるように手越くんのパートを口ずさむ小山君としげちゃん。
増田さんの表情は読み取れなかったな。
それほど複雑な気持ちが彼の中にあったのかもしれないけど。
そりゃそうだわ。増田さんの気持ちを想像するのが無粋だわ。うん。
とにかくね、あの日のステージに3人の決意が込められていたのがしっかりと伝わった。こんな時でもファンを温かい光で導いてくれてありがとう。
3人にはね、すぐ手紙書きました。
ありがとうとこれからもずっと大好きだよって一日でも早く届けたくてね。
3人なら今回の出来事も、STORYの一部として新しいSTORYを描いてくれると信じています。
最後に手越くんへ
NEWSに出会えたきっかけはあなたでした。
ジャニーズに関心がなく、ファンクラブに入るほど熱中するアーティストもいなかった私をこの世界に連れてきてくれてありがとう。
NEWSと出会えたおかげで毎日アホみたいに楽しくて、友達も増えました。
一生大事にしたい大切な時間もたくさんもらいました。
これから先あなたがどんな道を進むか分からないけれど、「NEWSでいた時間が最高に楽しかった」と噛みしめながら前に進んでいってくれたら嬉しいです。
明日の私は何を思っているかな。
分からないけれど今の気持ちに鍵をかけていつか取り出せますように。