cheri9864のブログ

NEWSへの愛をつらつらしたためる。

きっと20年後も君に恋してる

加藤シゲアキさん!
入所20周年おめでとうございます!!
 


20年前にあなたがこの道を選んでくれたおかげで私は毎日「好き」という気持ちに溺れながら幸せに暮らしています。
 
20年前ってことは11歳?

小学5年生くらい?
自分は20年前何してたかな。
小6くらいだから男子とバスケとかドッヂボールばっかしてたな。
 
その頃選んだ道がこんなに長いところまで続いてるなんて少年加藤成亮は想像してたかな?
多分していなかったよね。
 
ここまでの道のり、決して平たんではなかったと思います。
華やかな世界の中でくじけそうになったり、ひねくれそうになったり、劣等感を感じたり、悔しい想いをしたり…
色んな思いをたくさんしてきたんだと思います。
 
私は歴の浅いファンだし、当時を知らないし、昔の話もたいして詳しくないけど
苦労した時期があることは今のシゲくんの人柄に、優しさににじみ出ていると思います。
 
華やかで楽しいことばかりじゃなかったから今のシゲくんがいて、私はそんな貴方が好きです。
 
たとえばシゲくんが書く小説。
私は“小説家 加藤シゲアキ”が紡ぐ言葉が大好きです。
弱くて脆くて愚かで、でも確かにそこに生きている登場人物たちが愛おしいです。
葛藤しながらもがき苦しみながら決してスマートではない生き方をする彼らが大好きです。
 
たとえばシゲくんが作る歌。
 
この手に情けない生き様を握りしめ
誰にも託せぬ夢ばかり
刃を抱く覚悟はあるのかと
問いながら歌う
 
振り返るには浅い人生を
愛おしいながらも嘆く毎日
己の熱さを冷やかすなと呟いてる
 
あぁたくましさは 倒れた木々のように
再び根づく日まで 願いを込めて

(世界/加藤シゲアキから抜粋)

 


私はこんなに人間臭くて美しい言葉を生み出すアイドルを他に知らない。
 
アイドルであり小説家であり加藤成亮であり加藤シゲアキである貴方は
すごく複雑なように見えてとてもシンプルで潔い。
 
そしてそんな貴方だからこそ持ち合わせる優しさ。
 https://cheril9864.hatenablog.com/entry/2019/02/28/011833


 
派手ではないけど温かくて大地に根を這わせるような、そんな優しさが大好きです。
 
 
こうやって考えてみると「アイドルが好き」と一言で納めることができないほど
色んな角度の加藤さんが好きだな。
 
そしてありがたいことにこの気持ちは積みあがるばかり。
今日が今までで一番好きだし明日は多分もっと好き。そしてきっと20年後も好き。
 
20年後って加藤さん51だけどね。私も52だけどね。

首のしわ増えちゃうね。お互い様か。

 

歳を重ねるほどに素敵になる貴方のことだから、きっとずっと好きなんだろうな。
 
20年続けてきてくれてありがとう。
30年、40年もこうやってお祝いできますように。
 
これからも応援しています( ◜௰◝ )